1歳や2歳児を自宅保育しながら在宅ワークをしていますか?
私も、在宅ワークと自宅保育の1日のタイムスケジュールを知りたくて、自宅保育在宅ワークのスケジュールや、ワンオペ自宅保育在宅ワークの体験談、どんな在宅ワークがあるのか、夜な夜な読みあさっていました。また、「自宅保育 在宅ワーク 無理」「在宅勤務 育児 両立 無理」なんてキーワードを見つけては、自分だけじゃないんだと、少しホッとしたのを覚えています。
一方で、「自宅保育しながらできる在宅ワークって何があるんだろう」と感じている方も多いはずです。
この記事を読むとわかること👇
- 1歳2歳の自宅保育と在宅ワークの現実と限界のイメージがつかめる
- 自宅保育と在宅ワークで現実的に確保しやすい仕事時間の目安が分かる
- ワンオペ前提でも使いやすいスケジュールや環境づくりのコツが分かる
- 保育園や一時保育、外部サービスをどこまで頼っていいかの考え方が分かる

1歳・2歳を自宅保育しながら在宅ワークは可能?
ここでは、1歳と2歳の自宅保育で何が違うのか、在宅ワークと両立できる現実的なラインはどこなのかを、私の体験や周りのママたちの声をもとに整理していきます。「そもそも無理なのか、それともやり方次第なのか」を一緒に言語化していきましょう。
1歳自宅保育と在宅ワークは無理?
1歳の自宅保育と在宅ワークは、「本当に一日が一瞬で終わる」と感じやすい時期です。つかまり立ちや伝い歩き、歩きはじめなど、行動範囲が一気に広がるので、目を離す時間がほとんどありません。
私の場合、1歳前半は、午前と午後の2回のお昼寝がかろうじて仕事時間でした。午前30〜40分、午後1時間前後くらいが一般的な目安かなという印象ですが、もちろん個人差が大きいです。夜は寝かしつけ後に1時間だけパソコンを開く、という形で、トータル2〜3時間働ければ上出来くらいの感覚でいました。
ポイント
- 1歳の自宅保育×在宅ワークは「フルタイム前提」を手放す
- 昼寝+就寝後のスキマ時間をつなぎ合わせて、1日2〜3時間を目安にする
- 仕事を「細かいタスク」に分解しておくと取り組みやすい
SNSやブログには、0歳1歳を自宅保育しながら在宅ワークで長時間働いているママの事例もありますが、それはかなりレアケースだと思います。「1日1〜2時間でも立派な仕事時間」と考えてあげた方が、心も体もすり減りにくくなります。
2歳自宅保育と在宅ワークの限界
2歳の自宅保育と在宅ワークは、1歳とはまた違う意味でしんどさが増しやすいです。イヤイヤ期に入る子も多く、「ママ見てて」「今じゃないと嫌」「パソコン触りたい!」と強めに主張されることが増えます。ベビーサークルを乗り越えたり、イスに登ったりと、危険も増えるので、在宅ワーク中にちょっとした油断が事故につながる怖さもあります。
私自身、2歳の時期は「自宅保育しながら在宅ワークはやっぱり無理かも」と何度も思いました。集中して作業するのは昼寝中か夜だけで、日中は「遊びながら頭の中で構成を考える」「途中で中断してもいい作業だけする」と割り切るようにしました。
注意しておきたいポイント
- 2歳はイヤイヤ期で、仕事中の中断が前提になる
- ジャンプやよじ登りなど危険行動が増え、目を離せない時間が長い
- 1歳の頃より「まとまった仕事時間」は減るケースも多い
「2歳になったら少しラクになるかな」と期待していたのに、むしろ在宅勤務と育児の両立が無理に感じて落ち込むママも少なくないと感じます。そんなときは、仕事量を一時的に少し落とす・一時保育や家事代行を組み合わせるなど、自分を守るための調整をすることも大切だと思います。
自宅保育在宅ワークの時間目安
1歳2歳の自宅保育と在宅ワークで、現実的にどれくらい働けるのかは、気になるところですよね。ここでお伝えするのは、あくまで私や周りのママたちの例から見えた「一般的な目安」です。
1歳〜2歳 自宅保育×在宅ワーク 時間の目安(あくまで一例)
- 早朝(子どもが起きる前):30〜60分
- 昼寝中:60〜90分
- 就寝後:60〜90分
トータル:1日2〜4時間前後で回しているママが多い印象です。
もちろん、子どもの睡眠や性格、家庭の状況によって大きく変わります。昼寝を全くしない子もいるし、逆に長く寝てくれる子もいます。大事なのは、「平均」よりも「自分の家のリズム」を見ること。長く働ける日もあれば、ほとんど何もできない日もあって当たり前なんです。
「今日は30分しかできなかった…」と落ち込むよりも、「30分でも進んだ」と自分をねぎらう方が、長期的には続けやすいと感じています。
在宅ワーク自宅保育のスケジュール
イメージが湧きやすいように、1歳2歳の自宅保育と在宅ワークを両立しているときの、ざっくりした1日のタイムスケジュール例を紹介します。あくまで一例なので、起床時間や昼寝の時間は、お子さんやご家庭に合わせて置き換えてみてください。
1歳児・自宅保育×在宅ワークの1日例
| 6:00 | ママ起床・朝の在宅ワーク(30分〜1時間) |
| 7:00 | 子ども起床・朝ごはん・身支度 |
| 9:00 | 散歩・公園など外遊び |
| 11:00 | 昼食 |
| 12:30 | お昼寝(在宅ワークタイム) |
| 15:00 | おやつ・室内遊び |
| 17:30 | 夕食準備・夕食 |
| 19:30 | お風呂・寝かしつけ |
| 21:00 | 就寝後の在宅ワーク(1時間程度) |
2歳になると、お昼寝が短くなったり、日によっては寝ない日も出てきます。その分、午前中の外遊びを増やして体力を発散させることで、昼寝や夜の寝つきをよくする工夫をしているママが多いです。
大切なのは、「毎日この通りに動けること」ではなく、「大まかな流れの型を決めておくこと」。うまくいかない日が続いたら、起床時間や外遊びの時間を少し動かしてみるなど、実験する感覚で調整していきましょう。
ワンオペ自宅保育在宅ワーク事情
夫は通勤で日中不在、実家も遠い——いわゆるワンオペ自宅保育で在宅ワークをしていると、「私、いつ休んでいいの?」と感じる瞬間が何度もありますよね。私も、夜中に泣かれて寝不足のまま朝を迎え、そのまま1日中自宅保育在宅ワークをこなす日々に、何度も何度も心が折れかけました。
ワンオペの日々で痛感したのは、「全部自分でやろうとすると、必ずどこかで限界がくる」ということです。必ずです。家事・育児・仕事をフルスロットルで回し続けるのは、どう考えてもフルタイム以上の重労働です。
ワンオペ自宅保育×在宅ワークで意識したいこと
- 家事は「やれたらラッキー」くらいの優先度に下げる
- 夕食は冷凍や総菜、宅配に頼る日をあらかじめ決めておく
- 週1回だけでも一時保育やファミサポを利用して、自分の休息+仕事時間を確保する
夫に協力をお願いできるなら、「もっと手伝って」よりも、「土曜の午前中は子どもと公園に行ってほしい」「お風呂上がりのドライヤーだけお願いしたい」など、具体的に頼む方が伝わりやすいです。少しずつでも自分の負担を減らす工夫をしていくことが、在宅ワークを続けるための土台になります。
特に先輩ママとしてこれを読んでいる方に強く伝えたいのは、もうあなたは十分に頑張っています。という事。今日もこれが出来なかった。あとこれをやりたい。などプラスに何か考えてしまうのが母親なんですよね。
でも、母親という生き物はどうしても無理をしてしまうのだと思います。だからプラス、何かをしたい、しなきゃではなく、何をしなくてもいいのか?でマイナス、引けることを考えるのを私はおススメします。例えば、お皿洗いが毎日大変。→洗わなくて済む紙皿を100均で購入して食器洗いの手間をなくす。などです。

1歳・2歳の自宅保育と在宅ワークを続ける方法
ここからは、自宅保育と在宅ワークを少しでもラクに続けるための「仕事選び」「環境づくり」「保育園や一時保育の使い方」について、私が実際に試してよかったこと、周りのママの工夫も交えながらまとめていきます。
自宅保育と在宅ワークの仕事選び
1歳2歳の自宅保育と在宅ワークを両立するうえで、仕事選びは本当に大事です。私自身、「中断されても致命傷になりにくい仕事」を選ぶことで、なんとか続けてこられました。
両立しやすい在宅ワークの特徴
自宅保育と相性がいいのは、次のような仕事です。
- 納期ベースで、1日の作業時間が細かく分けられる
- 電話対応やオンライン会議が少ない
- 作業時間帯を自分で決めやすい
具体的には、Webライター、データ入力、簡単な在宅事務、画像作成、SNS運用などが挙げられます。「1時間だけでも進められる仕事」は、1歳2歳の自宅保育と在宅ワークの強い味方になります。
時間に縛られる仕事は慎重に
逆に、コールセンターのように電話対応が必須、シフトが分単位で決まっている仕事は、子どもの突然のぐずりや発熱と相性が悪くなりやすいです。エンジニアやデザイナーなど、長時間の集中が必要な仕事も、外部の保育を併用できるかどうかで難易度が変わってきます。

在宅ワーク自宅保育の環境作り
1歳2歳の自宅保育と在宅ワークでは、「どこで働くか」「どこで遊んでもらうか」をざっくり分けておくことが、仕事のしやすさに直結します。
ママのワークスペースの工夫
- 可能なら、リビングの一角でもいいので「仕事スペース」として区切る
- パソコンやコード類は、子どもの手が届かない高さに置く
- オンライン会議がある場合は、ヘッドセットやミュートをフル活用する
私はキッチンテーブルで作業していた時期もありますが、資料やノートを出したままにできないので、途中で中断されると何をしていたか分からなくなることが多かったです。小さくても「ここは仕事ゾーン」と決めてからは、頭の切り替えがしやすくなりました。
子どもの遊びスペースの工夫
子どものスペースには、次のようなものを置いていました。
- ベビーゲートやサークルで「危険エリア」を区切る
- 年齢に合ったおもちゃや絵本、シール貼り、おままごとセットなど
- ママが座ったままでも一緒に遊べるおもちゃ(ブロック、パズルなど)
テレビや動画との付き合い方
テレビや動画に頼る時間が増えると、親として罪悪感を覚えやすいですよね。でも、毎日1日中つきっきりで遊ぶのは現実的ではないと感じます。私は、「午前中の30分だけ」「夕方のご飯作りの時間だけ」「在宅ワーク中の時間」と時間を私が○○をやる時と決めることで、子供にテレビや動画を見せている気持ちが少しラクになりました。
在宅ワークでも保育園は使える?
「在宅ワークでも保育園って利用できるのかな?」と不安に感じているママも多いと思います。結論から言うと、在宅勤務やフリーランスでも、保育園の利用対象になるケースは多いです。
ただし、保育園の入園基準や「就労」とみなされる条件は、自治体によってかなり違います。一般的には、週何時間以上働いているか(例:週16時間以上など)といった就労時間の目安が決められていて、その条件を満たしているかどうかがチェックされます。
保育園・保活まわりの情報について
保育園の点数制度や入園基準、在宅ワークの扱いは、自治体ごとに細かく異なります。ここでお伝えしているのはあくまで一般的な傾向なので、正確な情報はお住まいの自治体の公式サイトや窓口で必ずご確認ください。その上で👇
在宅ワークやフリーランスでの保活について、点数の考え方をもう少し詳しく知りたい場合は、保活の“点数”って何?認可保育園に入るために知っておきたい基準も参考になると思います。フリーランスや在宅ワーカーが「時間の自由さゆえに点数が低く見えやすい」ことや、どんな準備をしておくと安心かが分かりやすくまとめました。
「それでも収入が必要なママへ|自宅保育中でも現実的だった仕事」
自宅保育が限界でも「これなら続けられた在宅の仕事」
自宅保育が限界でも、「収入はゼロにできない」と感じているママは多いと思います。私もその一人でした。
正直に言うと、在宅ワークを探してライターやオペレータ―など色々とやりましたが
「在宅ワークなら自由に働ける」
「子どもを見ながらでもできる」
そんな言葉に何度も期待して挑戦しては、現実とのギャップに疲れてきました。
子どもが1歳2歳の時期は、集中できる時間なんて本当に限られています。
私が色々試す中で、自宅保育中でも比較的現実的だと感じたのが、「教える系」の在宅ワークです。常に画面に張り付く必要がなく、短い時間でやりがいのある仕事が、自宅保育との相性が良いと感じました。
もちろん、誰にでも合う働き方ではありません。
ただ、体力も気力も限界だった時期の私にとっては、「これならストレスなく続けられた」選択肢のひとつでした。
もし今、
- 自宅保育が限界だけど収入は必要
- フルタイムは無理
- 資格も時間も余裕がない
そんな状態なら、自宅保育中でも現実的だった在宅ワークの選択肢を、一度まとめて確認してみるのも一つだと思います。
▶ 資格なし・短時間OKで始められる在宅ワークを確認する
1歳2歳の自宅保育と在宅ワークで限界のまとめ
1歳2歳の自宅保育と在宅ワークは、正直に言うと簡単ではありません。むしろ「在宅勤務なら子どもを見ながらだからいいね!」と周りに言われるほど、現実とのギャップに苦しくなることも多かったです。
でも「1日2〜3時間でも仕事として十分」「できない日は休む日としてOK」と自分に許可を出していくと、少しずつ肩の力が抜けていきます。仕事も育児も完璧を目指すと苦しくなるので「今日はこれだけできたら合格」というラインを、自分で決めてあげて下さい。
1歳2歳の自宅保育×在宅ワークで覚えておきたいこと
- フルタイム前提を手放し、1日2〜4時間を目安に考えてみる
- 仕事は短時間で区切れるタスク中心に選ぶ
- ワークスペースと子どものスペースをざっくり分ける
- 一時保育や保育園、家事代行など「頼れるもの」は遠慮せず使う
もし今、「1歳の自宅保育がつらすぎて毎日泣きそう」「2歳児の自宅保育は大変すぎて限界」と感じているなら、1歳の自宅保育がつらい限界ママへ心が軽くなる実践ワザなど、気持ちに寄り添ってくれる記事もぜひのぞいてみてください。同じようにしんどさを抱えているママは、決してあなただけではありません。
そして、保育園や一時保育、制度まわりは、自治体ごとのルールや変更点がとても多い分野です。正確な情報は必ずお住まいの自治体で確認して下さい。このサイトは、今しんどいママが少しでもラクになるための「選択肢のひとつ」として、1歳2歳の自宅保育と在宅ワークのリアルをこれからもお伝えしていけたらと思っています。

